議事録未作成の問題が度々取りざたされています。公共性の高い重要な会議でも、概要は残しているけれど、発言までは記録していない、という場合も多いようです。全てを書き起こすには予算や手間の問題もあるでしょう。
しかし実際には、問題が起きた際に過去の発言を確認できない組織への批判は、ネットでの拡散もあり高まっており、記録を残すこと自体がコンプライアンスとなってきています。それから記録の目的というものを大きく捉えてみますと、「今後の改善のために」という命題があります。過去を分析し、未来に生かす目的です。当社でも日々、全国からさまざまな議事録・発言録作成のご依頼をいただいておりますが、そのような社会的意義のある活動のお手伝いをしていることを意識して営業しています。「記憶を記録に」をミッションに掲げているのはそのためです。
当社では、「テープ起こし」や「データ入力」に関連する
貴社独自のご要望に対応しています。
またサービス単体だけでなく、
様々な組み合わせでのご提供も可能です。
首都圏、関西圏であれば、当社スタッフが直接お伺いし、
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